JR掛川駅から徒歩約5分
JR掛川駅から徒歩約5分
現在の掛川城は平成６年４月、当時の美しさをそのままに、日本初の本格木造天守閣として復元されました。天守台からは緑に包まれた美しい街並みが見渡せます。
御殿は江戸時代後期の建物で、公的式典の場、城主の公邸、藩の役所として機能を持った施設です。現存する城郭御殿は、京都二条城など全国でも数少なく、国の重要文化財に指定されています。
復元された掛川城大手門は、木造日本かわらぶき入り母屋づくり。白壁で板ひさしが付けられ、棟上にはシャチ瓦が飾られた豪華で勇壮な門です。
98年4月オープン。文化振興のため寄贈された美術品や近代日本画のコレクションをはじめ、優れた美術品や歴史的な価値のある工芸品などが幅広く展示されています。
小笠山総合運動公園エコパは、“健康とスポーツと自然”をテーマにつくられた広大なスポーツパークです。静岡県袋井市と掛川市にまたがる小笠山北西麓に広がる269ヘクタールもの園内には、５万人収容の県下最大エコパスタジアムや、１万人収容のエコパアリーナ、サブアリーナ、トレーニングルームなどがあります。また、ウォーキングや森林浴など、四季折々の自然とのふれあいを楽しめます。
スポーツ・音楽・娯楽などのアミューズメント施設をはじめ、温泉・宿泊などのリラクゼーション施設、会議・研修などのカルチャー施設、そして広大な自然をあわせ持つ、滞在型リゾート施設。
国内最大規模の7000平方メートルの大温室を備え、「花と生物とのふれあい」をテーマにしたテーマパーク。園内には、フクロウをはじめ、インコ類、オオハシ、ペンギン、エミユー、水鳥ほか、たくさんの鳥類が見られ、多くは放し飼いになっていて、手で触れることもできます。